円高やドル安について一から学びなおそう
外資取引をするに当たって絶対知っておきたいのが世界の経済事情です。そして、良く聞く円高ドル安とは一体どういった事なのか調べていきましょう。
円高ドル安を知る前に知っておきたい言葉があります。
(為替)為替とは、簡単言えば、通貨の価値と言うことです。つまり、日本円はアメリカドルで毎日動かされているのはご存知のはずです。本日の通貨が100円でしたと言う事は、世界で見た時本日の日本のお金は100円でした。と、言う結果になるのです。
そして、この為替が変わる事を為替変動と呼ばれているのです。なので、一ドル100円の時に100ドル買って、為替変動が起きた一ドル105円の時に持っている100ドルを全て売れば受け取れる資金は一万500円になるのです。この事を最初に頭に入れておいてください。
では円高ドル安とはいったいどう言った物なのか。円高とは見て分かるように円が高くなる事です。決して100円が101円になるような円高ではありません。例えば、一ドル100円一ドル99円になったとします。この場合ドルを持っている人からすれば一円損をした気分になるのは当然です。また、この事は同じ一ドルで受け取れる日本円の価値があがった事を表しています。つまりドルの価値が下がればその分円の価値が上がるという事です。これが円高の仕組みです。
逆に円安の場合も同じで、ドルの単価が高くなって価値があがれば、その分日本円の価値は下がります。これらを私たちが良くニュースで目にする円高ドル安、円安ドル高の仕組みだったのです。
これからニュースを見る時は見た目の数字が、高くなっている時は円安、低くなっている時は円高として覚えて行くのが一番かもしれません。そして、この事を最初にきちんと覚えておかなければFXをする時、為替変動に変化が現れたとしても分かりません。最初のうちは慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、身につけると世界経済の状況が一目で分かるので、とても楽しめると思います。